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みなさんこんにちは、衆議院議員升田 世喜男です。日頃より何かとお世話になっております。小泊村議、青森県議を経て10年間国政に挑戦し、今日政治活動30年目を迎えました。この間多くの皆様方にご支援を頂きましたことに、心より感謝を申し上げます。
私は平成26年12月の総選挙において、衆議院東北比例で初当選をさせて頂きました。改めて感謝申し上げるとともに、その後多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことに、心よりお詫び申し上げます。

国会質問も約20回(平成28年10月現在)経験し、今後も故郷青森に思いを馳せ、青森の生活目線からの質問を展開し、あるべき国の形を希求して参りたいと思います。私たちが、子供たちの将来のために、超えなければならない課題は山積をしています。人口減少問題、若者定住対策、高齢活力社会の実現、教育の無償化、年金の安定化などグローバル時代に対応しながら、その一つ一つを克服しなければなりません。そのことがどんなに厳しい道のりであろうとも、答えを出すことが政治の責任と思います。

私は、政治に志を立てて以来『たとえどんな所に生まれても、たとえどんな家庭に育とうとも、せめてチャンスだけは誰にでも平等であるべきだ』この理念のもとで活動して参りました。不平等から始まる現実社会の中で、政治の役割は常に理想を高く揚げて、無限の挑戦を続けることと思います。政治には未来への責任が問われ続けるのです。青森県に生まれ育った一人として、青森の声を国へ届け、立法府に身を置く国会議員として最善を尽くす所存です。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

衆議院議員 升田 世喜男